木村拓哉（キムタク）はジャニーズになぜ残る？退所しない理由を5つ紹介

2023年、ジャニーズの新社長に東山紀之さんが就任するなど、変化の時を迎えているジャニーズ事務所。

退所するタレントも多い中で、元SMAPの木村拓哉さんの動向に注目が集まっています。

SMAP解散後も一人ジャニーズに残っている木村拓哉さんですが、なぜ木村拓哉さんはジャニーズに残り続けるのでしょうか？

気になったので、ジャニーズに残る理由を調べてまとめてみました。

ということで本記事の内容はこちら

それでは見ていきましょう。

【衝撃】木村拓哉（キムタク）はジャニーズになぜ残る？退所しない理由を5つ紹介

木村拓哉さんがジャニーズ事務所に残り続けるのには以下の5つの理由がありそうです。

一つずつ見ていきましょう。

木村拓哉がジャニーズに残る理由1.工藤静香とメリー喜多川が仲良しだから

木村拓哉さんの妻である工藤静香さんがジャニーズのNo.2であったメリー喜多川氏と家族同然の間柄であったことが、木村拓哉さんがジャニーズに残り続ける理由になっているようです。

工藤静香さんは当時人気絶頂であった木村拓哉さんとの交際を認めてもらうために、メリー喜多川氏と連絡を取るようになりました。

メリー喜多川氏は、もちろん交際に反対していましたが、工藤静香さんの処世術（世渡り術）により徐々に態度を変化させ、交際を認めるようになったそうです。

その後も関係は続き

など親交を深め、家族同然の関係性を築いたようです。

なので、木村拓哉さんがジャニーズに残り続けるのは、妻の工藤静香さんとメリー喜多川氏の関係性によるものと予想できます。

2021年8月14日にメリー喜多川氏は亡くなり、娘のジュリー景子氏が後を引き継ぎました。

家族のように親しくしていたメリー喜多川氏の娘のジュリー景子氏も、当然裏切ることは出来ず、以前として木村拓哉さんはジャニーズに残る事を選択せざるを得ないのかもしれません。

木村拓哉がジャニーズに残る理由2.自分の価値に不安があるから

木村拓哉さんはテレビでのカッコいい姿からは想像しづらいかもしれませんが、とても慎重に物事を考える性格のようです。

現在までの自身の活躍も

このように自分の力ではなく、周りのお陰であるという風に考えているようです。

確かに木村拓哉（キムタク）という一種のブランドを作り出したのは、SMAPの元マネージャー飯島氏の手腕（木村拓哉を安売りしない）が大きいことは言うまでもないでしょう。

なので、ジャニーズ事務所を退所してからの自身の活動や価値に自信が持てないので、退所に踏み切れないのではないかと考えられます。

木村拓哉がジャニーズに残る理由3.後輩の育成に力を入れたいから

後輩育成のためにジャニーズ事務所に残っている可能性もあります。

なぜならSMAP・TOKIO・V6・嵐といった人気グループの活動休止・解散が続く中で、次の世代の育成は必須事項だからです。

そこで、これまで第一線で活躍してきた木村拓哉さんですが、後輩の育成をジャニーズ事務所から打診されている可能性は十分にあるでしょう。

自身がパーソナリティを務めるラジオ番組「木村拓哉 Flow supported by Spotify」では、後輩であるTravis Japan（トラヴィス・ジャパン）の宮近海斗さん、中村海人さん、七五三掛龍也さんをゲストに迎え、和気あいあいとした、トークを繰り広げられ、木村拓哉さんが笑いながらツッコミを入れるなど良い関係性が伺えました。

これまでの実績、そして後輩からの信頼もある木村拓哉さんは今後もジャニーズに残り後輩育成に力を入れていくことが予想できます。

木村拓哉がジャニーズに残る理由4.役員として経営に加わるから

木村拓哉さんは今後、役員としてジャニーズ事務所の経営に加わる可能性があります。

具体的には

以上のことから、木村拓哉さんが経営陣としてジャニーズ事務所に残っていく可能性は十分にあるでしょう。

木村拓哉さんの場合は、東山紀之さんのようにタレントを卒業して経営に集中するよりも、タレント活動をしながら経営に加わると予想します。

木村拓哉がジャニーズに残る理由5.SMAP解散の責任感

SMAPの解散の背景には、飯島三智マネージャーとメリー喜多川氏の確執が原因とされています。

ジャニーズ事務所を出ていく飯島三智に

メリー喜多川に

・木村拓哉

という構図になりました。

一度は解散を踏みとどまったようですが、結局SMAPは解散、中居正広・草彅剛・稲垣吾郎・香取慎吾の4名はジャニーズ事務所を退所することになります。

なので、SMAP解散時に、ジャニーズ事務所に残ると言う選択をした以上、その責任感から騒動後もジャニーズに残り続けている可能性があります。

なぜ？木村拓哉がジャニーズに残る６つのメリット

木村拓哉さんはジャニーズ事務所に残ることで６つのメリットがあると考えられます。

木村拓哉がジャニーズに残るメリット1.メディアアクセス

ジャニーズ事務所はテレビ、ラジオ、雑誌など、多くのメディアとの強いつながりを持っています。これにより、木村拓哉さんはテレビ番組やラジオ番組への出演機会が増え、高い露出を得ることができます。

木村拓哉がジャニーズに残るメリット2.プロモーション

新しいシングルやアルバム、コンサート、映画などのリリースやイベントの際に、広範なプロモーション活動を実施することができます。

エンターテインメント業界での強力なネットワークと実績を持つ。この背景によりドラマや映画の出演情報が迅速に幅広く伝わるので、映画で主演を務めることの多い木村拓哉さんには非常に大きなメリットになりますね。

木村拓哉がジャニーズに残るメリット3.トレーニング

新人タレントや研修生は、ダンス、歌、演技などのスキルを磨くための専門的なトレーニングを受けることができます。

木村拓哉がジャニーズに残るメリット4.ライブイベントのサポート

ジャニーズ事務所は、大規模なコンサートやライブイベントの企画・運営に関する豊富な経験とノウハウを持っています。なので木村拓哉さんがライブをする際には、これらのリソースを活用して、SMAPの時のようにライブイベントを開催することができます。

木村拓哉がジャニーズに残るメリット5.業界内のコネクション

ジャニーズ事務所は、エンターテインメント業界内での広範なネットワークを持っています。このネットワークを活用することで、新しい仕事の機会やコラボレーションの機会が増えるでしょう。

ジャニーズ事務所を退所した、草彅剛・稲垣吾郎・香取慎吾の３人のメディア露出が減ったことからもジャニーズ事務所の業界内のコネクションがいかに重要かが分かります。

木村拓哉がジャニーズに残るメリット6.ブランディング

事務所のブランド力を背景に、所属タレントのイメージ作りやブランディングが行われ、一般のファンやメディアにポジティブに認識されることが期待されます。

今の木村拓哉さんのイメージ（イケメンのトップスター）を作ったのは間違いなくジャニーズ事務所です。

今後もジャニーズ事務所に残ることで、そのイメージを維持できるメリットがあるでしょう。

木村拓哉の今後を予想！ジャニーズに残って社会貢献？

木村拓哉さんはジャニーズ事務所の中でも、そのキャリアと実績、そして多方面での活躍によって、非常に特異な存在です。そんな木村拓哉さんの今後の活動について予想してみました。

1.映画とドラマ

 木村拓哉はこれまでに数多くのドラマと映画に出演してきました。彼の演技力とスター性は、これからも引き続き、主演級の役を得ることができるでしょう。また、国際的なプロジェクトへの参加も十分に考えられる。

2.音楽活動

SMAPとしての活動は終了していますが、2020年からソロとして音楽活動をしています。ソロアーティストとしての新曲リリースやコンサートツアーなど、ファンを魅了する活動が期待されます。

3.バラエティ番組

木村拓哉さんのトークにも定評があり、今後は正月恒例になっている明石家さんまさんとの『さんタク』をはじめ、多くのバラエティ番組に出演することが予想されます。

木村拓哉さんは自身の失敗談を笑いに変えるユーモアのセンスや、意外な一面を見せることで視聴者を引き付ける能力があることも今後バラエティ番組で活躍できる要因です。

4.プロデューサー

プロデューサーとしてこれまでの経験と知識を活かして、新たなタレントの発掘やプロデュース活動に関わることも考えられます。後進の指導や、新しいエンターテインメントの形を作る可能性も十分にあるでしょう。

5.ファッションやデザイン

木村拓哉さんは、そのスタイルやファッションセンスで知られています。アパレルブランドのコラボレーションや、自身のブランドを立ち上げるなど、ファッション業界との連携も予想されます。

6.国際的活動

これまでの実績や、国際的な知名度を背景に、海外のプロジェクトやイベントに関わることも考えられます。アジア圏を中心とした活動や、ハリウッド映画への出演など、国際的なステージでの展開が期待されます。

7.社会貢献活動

これまでのキャリアや影響力を活かし、慈善活動や社会貢献活動にさらに深く関与する可能性もあります。特定のテーマや目的を持ったプロジェクトに取り組むことで、さらなる支持を得ることができるでしょう。

まとめ:木村拓哉はジャニーズに残り活躍の幅を広げる

木村拓哉は今後も多岐にわたる活動を展開することが予想されます。彼の持つ独自のブランドやキャリアの深さ、そして多方面での実績は、新しいチャレンジやプロジェクトを成功させるための大きな武器となるでしょう。

木村拓哉さんプロデュースのグループが誕生することも大いに期待できます。

今後も木村拓哉さんから目が離せません！