【衝撃的】ジャニーズの新社長は東山紀之では無理な6つの理由!

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2023年9月7日、ジャニーズ事務所の新社長にタレントの東山紀之さんが就任することが分かりました。

タレントの東山紀之さんがジャニーズ事務所の経営をすることができるの?

無理じゃない?

と心配の声が上がっているようなので、東山紀之が社長としてやっていけるのか?について調べてみました。

本記事の内容はこちら

  • ジャニーズの新社長は東山紀之では無理と言われている6つの理由
  • ジャニーズの社長が東山紀之になって社名は変わる?
  • 東山紀之には無理?ジャニーズの解決すべき問題点
  • まとめ:【無理は承知の上?】東山紀之のジャニーズ再編に期待

さっそく見ていきましょう。

目次

ジャニーズの新社長は東山紀之では無理と言われている6つの理由

ジャニーズ事務所の新社長に就任した東山紀之さんですが、社長は無理ではないか?と言われています。

その理由は以下の6つ

  1. 経験不足
  2. スキャンダル
  3. ジュリー景子と近い関係
  4. 事件について語っていない
  5. 問題が多すぎる
  6. 優しすぎる

一つずつ見ていきます。

東山では無理な理由1.経験不足

タレントである東山紀之さんには経営者・社長としての経験が無いことが、社長は無理と言われる理由です。

タレントとしては実績のある東山紀之さんですが、日本の大手芸能プロダクションであるジャニーズ事務所のトップに立つには実力・経験共に不足していると言えるでしょう。

ちなみに東山紀之さんはジャニーズ最年長、だからといって社長として引っ張っていけるかは別問題ですよね。

東山では無理な理由2.スキャンダル

爽やかでクリーンなイメージのある東山紀之さんですが、過去には多くのスキャンダルを起こしています。

具体的には以下のようなスキャンダルを起こしています。

  • 当時17歳の深田恭子さんとの交際
  • グラビアアイドルとの不倫
  • 南野陽子さんをゴミ捨て場に放置

経営者という責任のある立場になる上で、過去のスキャンダルが掘り起こされるリスクがあるのは非常に痛手です。

東山では無理な理由3.ジュリー景子と近い関係

前社長のジュリー景子さんと東山紀之さんは過去に交際が噂されたほど、親しい関係にあります。

一族経営から脱却はするものの、ほぼ家族のような関係性のある東山紀之さんが新社長では、心機一転のスタートと言うには少し中途半端になってしまいます。

世間からの反感が収まらなければ、そうそうに社長交代となってしまう恐れもあるでしょう。

東山では無理な理由4.事件について語っていない

東山紀之さんはジャニー喜多川氏の事件について、沈黙を貫いています。

こうした東山さんの対応に不信感を覚える声が多いのも事実としてあり、社長になった後もこの時の対応を掘り返される可能性は十分にあるでしょう。

今後の追及に耐えることが出来なければ、社長交代を余儀なくされるかもしれません。

東山では無理な理由5.最近のジャニーズは問題が多すぎる

ジャニー喜多川氏が亡くなって以降のジャニーズは、所属タレントのスキャンダルが明るみに出ることが多くなりました。

このことから事務所としての力が弱ってきていることが容易に想像できます。

東山紀之さんが社長として引っ張っていく上で、今のジャニーズ事務所は問題が多く、早々に責任を追及される心配があるでしょう。

東山では無理な理由6.優しすぎる

東山紀之さんは、後輩の面倒見も良く、優しい人柄で知られています。ジャニーズの先輩としては良いですが、社長になると話は別です。感情を無視した合理的な選択が求められます。

優しい性格が仇となり、間違った選択をしてしまうとジャニーズ事務所の経営が一気に傾く可能性もあるでしょう。

ジャニーズの社長が東山紀之になって社名は変わる?

結論を先に書くと、2023年9月7日の会見では社名の変更はしないと言う趣旨の話がありましたが、ジャニーズ事務所の社名は近いうちに変わるのではないかと思われます。

その理由は、やはりジャニーズと言う社名がジャニー喜多川前社長を想像させるものだからです。

今回の経営陣の交代も、事件によって落ちた信頼を取り戻して、悪いイメージを払拭し、新たなスタートを切ることが目的、なおさら前社長の名前の入った社名の変更は必須でしょう。

会見でも「(社名の変更は)検討の余地ある」と発言しています。

ですが、ジャニーズという影響力の強い会社だけに社名の変更は慎重にならざるをえません。

そしてかなり費用も掛かります。例えば、パナソニックが社名を変更した際は約300億円の費用が掛かったようです。

以上のことからジャニーズ事務所という社名は近いうちに変更されるでしょう。

東山紀之には無理?ジャニーズの解決すべき問題点

東山紀之さんはタレントを引退して社長業に専念することが分かりました。

タレントとして多くの実績を残しており、今なお第一線で活躍する東山紀之さんの引退は衝撃でしたね。

井ノ原快彦さんのように、タレントをしながら社長の仕事をしている人もいる中で、タレント業を引退して社長業に専念するのは相当な覚悟があってのこと。

解決すべき問題がありすぎることが理由でしょう。

ジャニーズの問題点1.ガバナンス体制の不備

いままでのジャニーズは一族経営で、

・ジャニー喜多川

・メリー喜多川

この2人が圧倒的な権力を持っていました。なので、第三者の意見は通らず、姪のジュリー景子さんですら意見を言えない状況だったようです。

この頃の会社の体質がまだ残っていることは容易に想像できるので、まずは取締役がきちんと意見を言える体制作りが必要でしょう。

ジャニーズの問題点2.ジャニーズ離れ

日本航空がジャニーズ事務所の所属タレントの広告起用を見送ることが分かりました。

ジャニーズが事件を認めた今、ジャニーズ離れはますます深刻化して、芸能界の男性アイドルの勢力図が大きく変わってしまうかもしれません。

東山紀之さんは被害者への適切な対応を最優先におこない、信頼を取り戻さなければなりません。

ジャニーズの問題点3.ジュリー景子が代表取締役に残る

社長は東山紀之さんになりますが、藤島ジュリー景子さんは代表取締役としてジャニーズに残るようです。

補足:代表取締役は法的に最高責任者で社長よりも偉い立場

被害者への補償が進めば代表取締役から降りると会見では言っていましたが、依然として創業家の親族が会社に残っていることは問題です。

いかなる理由があれ、世間からの厳しい意見の的になることが予想され、早急な人事転換が必要だと思われます。

まとめ:【無理は承知の上?】東山紀之のジャニーズ再編に期待

タレントである東山紀之さんに、いきなりの社長業は無理があるのは当然でしょう。

ですがジャニーズを誰よりも知る東山紀之さん、周りのサポートで全く新しい芸能事務所を作っていくことに期待しましょう!

今後も東山紀之さん、そしてジャニーズ事務所から目が離せません!

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